
錆を防ぐカギは外壁塗装!進行する前に知っておきたい対策法
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
春の陽気に包まれて、外に出るのが楽しみになる季節ですね。
そんな時、お家の外壁をじっくり見てみると、汚れや劣化が気になりませんか?
特に「錆(サビ)」があると、外観が古びた印象になってしまいますよね。
錆は見た目の問題だけでなく、放置すると外壁に穴が開いたり、雨漏りの原因になったりする厄介な存在です。
大がかりな修繕が必要になる前に、適切な対応をしておくことが重要です。
特に梅雨が近づいてくるこの時期は、錆対策を考える絶好のタイミング!
今回は、錆の発生原因や対策、そして外壁塗装の重要性についてお話ししていきます。
錆はどうしてできるの?

錆の正体は、鉄や金属が酸素と水に触れて化学反応を起こし、酸化することで生じる「酸化鉄」です。
外壁に使われる金属部分、例えばトタンやガルバリウム鋼板などは、次のような要因の影響を受けて錆びやすくなります。
- ・雨や湿気
- ・空気中の塩分
- ・汚れ
これらの要因は地域の環境によっても影響が異なります。
例えば、海が近い地域では塩害によってサビの発生が早まり、山間部や寒冷地では冬場の凍結と融解を繰り返すことで金属部分が劣化しやすくなります。
また、雨どいや鉄製の手すり、ベランダの柵なども、特に注意が必要な部分です。
錆ができたらどうする?

錆を見つけたら、まずは放置せずに適切な対応を取りましょう。
初期段階の錆なら、表面の錆を落とし、錆止めを塗布することで進行を抑えられます。
しかし、錆が進行すると金属がもろくなり、最終的には穴が開いてしまうこともあります。
そのため、外壁の錆を防ぐためには、次のような対応が重要です。
- ・定期的な点検(サビの発生を早期発見)
- ・適切なメンテナンス(軽度のサビは部分補修で対応)
- ・防錆対策の強化(サビ止め塗装や防水塗装で予防)
特に、塗装による防水・防錆処理を行うことで、サビの進行を抑え、外壁の寿命を延ばすことができます。
錆止めの塗装についてこちらのブログにも詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。
→塗装工事 金属部分の塗装について 錆止め
錆対策はプロにお任せ!まずは川口塗装へ相談を

「うちの外壁、錆てるかも?」と思ったら、まずは専門家に相談するのが一番です。
川口塗装では、外壁の点検を行い、必要なメンテナンスを提案しています。
- ・軽度の錆なら 部分補修と塗装
- ・広範囲に錆が進行しているなら 錆止め処理+外壁塗装
- ・劣化が激しい場合は 外壁材の交換
錆は放置するとどんどん進行してしまいます。
特に梅雨の時期は湿気が多く、錆が悪化しやすい時期。
手遅れになる前に、外壁の点検とメンテナンスを検討しましょう!
外壁塗装でお家を守り、美しさを取り戻したいですね。
気になる方は、ぜひ川口塗装にご相談ください!
→外壁・屋根塗装の無料見積もりについてはこちら
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
+T+