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行列のできるマイホーム塗り替え相談室

雨漏りが増える時期って?

2018.03.07 2020.11.11
ラジオ

【第35回-3放送分】

雨漏りが増える時期って?

田野さん:休み中に「助けてください!」なんてことがあった過去はあるんですか?

川口:あのね、塗装ではないんですけど、雨漏りでは実際にあったんですよね。
雨は正月も盆も関係ないですからね。

田野さん:あー。
確かにそうですね(笑)

川口:「なんとかならんかね?」って電話が掛かってきたことはありますね。
会社は休みでも転送電話は必ず自宅に持って帰ってますから。
お正月休みでも電話は取れる状態にしているので、そういうお客さんは過去にいました。

田野さん:ってことは、休みといえども休めないときもあるんですねー。

川口:そうですね~(笑)

田野さん:そっか、雨漏りは雨が降ったらいつその時が訪れるか分からないですもんね。

川口:その通りなんです。

田野さん:でも、どうですか?今の季節って乾燥しているじゃないですか。
乾燥していると、例えば家のクロスとかもそうだと思うんですけど、クロスって広がったり閉じたりするでしょう。
隙間が。
家の壁とかのコーキングが打ってある所も・・?

川口:もちろんです。
壁が動くんですよね。

田野さん:そうですよね。
ということは、外でも引っ付いたり離れたりの現象が起きているってことですか?

川口:その通りです。

田野さん:そこから雨漏りすることもあるんですか?

川口:やっぱりあると思いますよ。
ですから、コーキング材、壁と壁とのクッション材がしっかりしていないと、雨漏りの原因になってしまうということなんです。

田野さん:そういう所から雨漏りするのは、冬と夏で言ったらどっちが多いんですか?

川口:うーん。
やっぱり僕らが一番電話がなるのが、9月の台風のシーズン。

田野さん:ああ、そっか。
じゃあ雨の量ってことですね。

川口:あのね、雨の量というよりもね、風を伴う雨ということなんです。

田野さん:横殴りの?

川口:その通りです。
だから、梅雨の時でも風がなくてシトシト降ってる時なんていうのは、9月の台風の時と比べると雨漏りは少ないです。

田野さん:これからはそんなに横殴りの雨とかは心配ないけど、今度は雪の心配がありますよね。

川口:そうですね。
雪も心配ですけど、まあ豪雪地帯ではないので、よっぽどは大丈夫とは思うんですけど。

田野さん:豪雪地帯は、屋根とかに常に雪が乗っているわけじゃないですか。
そうすると塗装が痛まないんですか?

川口:もちろん痛みます。
北海道や新潟なんかでは「すが漏り」っていう現象があるんです。

田野さん:え??

川口:ここら辺じゃほとんど聞かないと思うんですけど、豪雪地帯特有の「すが盛り」っていう現象があって、トタンの屋根の重ねから雪解け水がジワジワ浸透していってしまう、北海道などの豪雪地帯では当たり前のようにある雨漏りなんですけど。

田野さん:へー。
そっか、向こうって屋根が瓦みたいにはなっていないですよね。

川口:瓦ではないですね。
だいたい豪雪地帯ではトタンや、金属屋根が多いんですよね。

田野さん:雪が滑り落ちるように?

川口:そうそう。

田野さん:そういうトタンの屋根でも塗装はするんですよね?

川口:もちろんです。
夏のシーズンに塗装をされますよね。

田野さん:この辺りで使う塗料と、北海道で使う塗料、沖縄で使う塗料って、やっぱり若干違いがあったりするんですか?

川口:あのね、差はないんですけど、割と過酷な環境の地域では、皆さんいい塗料を使いますよね。
持ちの良い塗料というのかな。
ここら辺でも使う同じ塗料を使うんですけど、どっちかというとハイグレードなものを選ばれる方が多いと思います。

田野さん:別にノーマルでもいいけれども、過酷な状況だからより劣化が早まってしまうということですよね。

川口:そうそう。
だから丈夫なやつを塗りましょうと。
まあ、丈夫といってもここら辺で塗るものと変わりませんけどね。
ちょっといいぐらいのもんですから。

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