色選びのポイント
2014.02.05
2018.01.31
ラジオ
【第1回 放送分】
塗り替えするのはどこ?色選びのポイントは?
田野さん:では、このマイホームの塗り替えですが、塗り替えする場所はどんなところなのですか。
川口:塗り替えする場所はおうちによっても違うのですが、まずは外壁と屋根がメインです。中には、雨どい、その他、玄関の扉を塗る家もございますが、基本的には屋根と壁です。
田野さん:ということは、家の外側全般的に塗り替えをした方がいい、することができるということですね。
川口:そういうことですね。常に紫外線と雨にさらされている場所、これが塗り替えをする一番重要な場所ですね。
田野さん:家を買ったときは、この見た目や色が気に入って買ったのだけれども、だんだん飽きてきたという方もいらっしゃると思いますが。最初の色と違う色で塗り替えをすることもできるのですか?
川口:もちろんです。ほとんどのお客さまがそうしていますね。
田野さん:色はどのくらいの種類があるのですか。
川口:約640色あります。もう迷ってしまいますけれどもね。
田野さん:絵の具よりも多いですね。
川口:そうですね。我々塗装業者が常に持っている色見本帳を見ますと、640色くらいあるんですよね。
田野さん:では、「壁はこの色で、屋根はこの色で」と自由に選ぶことができるのですか。
川口:もちろんです。
田野さん:「その色はやめた方がいいですよ」というアドバイスもいただけるのですか。
川口:当然ですね。
田野さん:壁に適している色、屋根に適している色もあるのですか。
川口:適している色というのはないのですが、例えば、町内、ご近所さまの家の色も参考にしながら、あまり浮いた色ですと、よくないですよね。
田野さん:では、例えば、お客さまから「うちは水玉で塗装してください」というお願いをされたら、そういうこともできなくはないのですか。
川口:可能ですよ。可能ですけれども、私は止めます。
田野さん:近所との調和も、ということですね。
第1回放送分
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